平 重衡

十六夜記(銀物語)では外せない隠しキャラ、知盛の弟君、重衡さん。
六波羅の逢瀬や生田の森、大団円では彼の側面(全面?)が見られるわけですが…本当におもっしろい人ですよねえ!
自分の言いたいことだけ言って人の話聞きゃしないし、戦場にはその格好で出るし、兄コンプレックスなとことか、武将にしては繊細なとこだとか、オールマイティに見えてそうでないアンバランスさに惹かれます…!!
血筋が良くて頭のきれる人が好きな那岐にはどんぴしゃでした…
雅やかな外面とは裏腹に、弁慶さんにはれるくらいお腹の中は真っ黒だと信じて疑いません(笑)

直衣になかなか思うような生地が見付からず、ネットでやっと出会えたのがこの絹。はい、またシルク(笑)。や、落ちぶれても平家の御曹司ですしね☆
秋草の地紋が入ってるところがお気に入りなんですが、光沢が強過ぎるかな…
安っぽく見えていないかが心配です(>_<;)
らんさんに誕生日にもらった沈香で香り付けしています、これすっごいイイ匂いなんですよvvvあと後ろに蝶紋が入ってたりします、自己満足(笑)
らんさんや覚羅ちゃんといった素敵な弟君がいるので、出番は有りません;

ちなみに製作費。ブーツ・カラコン除き二代目ヅラ・舞扇含むで21000円ほど。
舞扇は重衡さん用に金地に紫の牡丹、『牡丹の君』あつらえですv

 

  ’06年10月『遙市2』でお会いした
安徳帝@さまと
ご一緒させて頂きました〜!
ありがとうございましたvvv
     








本三位中将仕様で。





















 














 
 

 

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(070122更新)